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開発ログ:画像付きPWA導入ガイドモーダルの追加・スワイプ判定の日本語ローカライズ(っぽい/ぽくない)・履歴復元および配信の最適化

公開日: 2026年8月1日 | カテゴリ: アップデート情報

AI進化シミュレータ「gene46」をご利用いただきありがとうございます。開発チームです。

本日のアップデートでは、ユーザーの皆様からご要望の多かったモバイル環境へのインストールサポートの強化に加え、より直感的にスワイプを楽しんでいただけるよう日本語判定表示の改善、さらには履歴の復元やSEO・クローラー向けの配信インフラの最適化を行いました。

1. 画像付きPWA(ホーム画面追加)ガイドモーダルの新規実装

これまで、iOS (Safari) 等の「ブラウザ自動インストールプロンプト(PWA)」が非対応の環境では、シンプルなテキストによる alert() ダイアログを表示するに留まっていました。

今回のアップデートにより、実際のブラウザ操作画面のスクリーンショット画像を用いた**「画像付きPWA導入ガイドモーダル」**を新しく実装いたしました。

主な機能と特徴

  • デバイス自動判別: iPhone等のiOS環境からアクセスした場合は、自動的にiOS向け手順が初期選択されます。
  • iOS (Safari) 手順(全4ステップ): 共有アイコンのタップから、ホーム画面への追加完了までをスライドショー形式で丁寧に解説。
  • Android / Chrome / PC 手順(全2ステップ): ブラウザメニューの「アプリをインストール」または「ホーム画面に追加」を実行する手順を解説。
  • シームレスなUI: gene46のダークな世界観に馴染むグラスモルフィズムデザインで、音響効果やFramer Motionによる滑らかなスライドアニメーションを搭載しています。

2. スワイプ判定の日本語ローカライズ(「っぽい」「ぽくない」)

カードを左右にスワイプして適応度を決定するシステムにおいて、従来の「LIKE(いいね)」「NOPE(いまいち)」という表記は直感的ではない部分がありました。

進化させたいお題(テーマ)に対して直感的かつ面白くジャッジできるよう、文言を**「っぽい(LIKE側)」**と**「ぽくない(NOPE側)」**にアップデートしました!

3. 節目世代(第200世代)の履歴復元と進化前マージ

進化データの履歴において、代表標本データのスキップや競合などにより一部の節目世代が閲覧できなくなっていた不具合を解消しました。過去の specimen アーカイブから第200世代の優秀個体DNAを抽出し、歴史的データとして復元インサートを完了しました。

また、進化の節目世代において「まだ次の世代へ進化していない状態」であっても、最新の評価済み個体を動的に取得して履歴の先頭にマージするAPIロジックを実装しました。これにより、パラパラ漫画(flipbook)ビューアで常に現在までの進化史をスムーズに遡れるようになっています。

4. ads.txt / robots.txt の配信信頼性の向上

Google AdSenseの審査プロセスやSEOクローラーからの `ads.txt` 巡回を確実にするため、バックエンドの配信システム(Cloudflare Workers)を最適化しました。

静的ファイルの解決を待つことなく、サーバーのルート層で直接リクエストを受け止めて `ads.txt` および `robots.txt` を正しいプレーンテキスト形式(`text/plain; charset=utf-8`)で即時に直接レスポンスする専用ルーティングを実装しました。これにより、外部クローラーからの検出精度が100%に向上しています。

5. まとめ

今回のアップデートは、使いやすさの向上と、システム基盤の安定化に重点を置いています。ぜひホーム画面にアプリを追加し、より直感的になった「っぽい」「ぽくない」スワイプで新しい進化アートを体験してみてください!

この記事の執筆・監修

gene46 運営・開発チーム
遺伝的アルゴリズム(GA)を用いた自律進化型ジェネレーティブアートの挙動および最適化について研究・開発を行っているプロジェクトチームです。